色々描き散らしてます
Posted by 椎名健太郎 - 2007.11.20,Tue
Posted by 椎名健太郎 - 2007.11.08,Thu
Posted by 椎名健太郎 - 2007.09.26,Wed
最近興味あるのは配色と商業デザインです。
最近はネットでも引き篭もり気味でぶっちゃけ市場調査大事だといいつつ知人サイトの日記しか見てません。これは良くない傾向ですね…。
昨日久々に色々サイト回ったんですが、初見の人でも絵の雰囲気とか日記で機械とか銃とか鎖とか剣とか魔法とか機械とか機械とかそんな萌え語り見ると俺ぜってーこいつと仲良くなれる! 的な人がいたするわけですよ。遊んだり飲んだり食ったりするのは好きなので、いつかそういう系の人集めて何か企画したいなー・と思った。
せっかくみんな絵描いてんだし、お互い気になるっていう存在だったらどんどん声掛ければいいと思います&気が合うならオフ含めて事が進展しても全然OKだと思う派です。君の絵好きって云われて嫌な人はいませんし。
でもオフで会うって事は相手の貴重な時間を頂戴してるわけで、文字だけの交流と違ってその場の空気や雰囲気ってのがあるのだし、やっぱ軽い気持ちでいるのはどうかなあと思います。最近そのテの事件も多い。気の置けない人とならそういうのもいいかもしれないけど、気持ちとして少なくとも持ってるのは良いことですよね。
ただ、本当はケースバイケース。物事には順序と相応の立場というものがあって、順序すっ飛ばすのも立場が違い過ぎるのもマナー違反ととられても仕方ない面があります。相手も普通に嫌がりますし。
ちょっとこの前そういう話になったので書いてみました。

最近はネットでも引き篭もり気味でぶっちゃけ市場調査大事だといいつつ知人サイトの日記しか見てません。これは良くない傾向ですね…。
昨日久々に色々サイト回ったんですが、初見の人でも絵の雰囲気とか日記で機械とか銃とか鎖とか剣とか魔法とか機械とか機械とかそんな萌え語り見ると俺ぜってーこいつと仲良くなれる! 的な人がいたするわけですよ。遊んだり飲んだり食ったりするのは好きなので、いつかそういう系の人集めて何か企画したいなー・と思った。
せっかくみんな絵描いてんだし、お互い気になるっていう存在だったらどんどん声掛ければいいと思います&気が合うならオフ含めて事が進展しても全然OKだと思う派です。君の絵好きって云われて嫌な人はいませんし。
でもオフで会うって事は相手の貴重な時間を頂戴してるわけで、文字だけの交流と違ってその場の空気や雰囲気ってのがあるのだし、やっぱ軽い気持ちでいるのはどうかなあと思います。最近そのテの事件も多い。気の置けない人とならそういうのもいいかもしれないけど、気持ちとして少なくとも持ってるのは良いことですよね。
ただ、本当はケースバイケース。物事には順序と相応の立場というものがあって、順序すっ飛ばすのも立場が違い過ぎるのもマナー違反ととられても仕方ない面があります。相手も普通に嫌がりますし。
ちょっとこの前そういう話になったので書いてみました。
Posted by 椎名健太郎 - 2007.09.24,Mon
絵は描き手とクライアントと、それからそれを見る側の人の3つの立場の人間が介在するわけだけど。
この3つは互いに別の方向を向いてるわけじゃなくて、俺はひとつの方向に集められるものだと考えてます。正確には、そうであって欲しいです。
絵はイメージ的に内側に深く作りこんでいくっていう作業がどうしても入るから、描き手の意識も内に…となるけど、絵は他人に見てもらうことが前提なんでむしろ外に…っていう意識で描くのが望ましいんじゃないでしょーか。
内に向かって作りこむけど、外側に向かうように表現するみたいな。自己満絵ってのはやっぱりどこかでボロが出ると思うし、かといってクライアントを満足させるだけの絵ってのもあとで自分が後悔するだけだからそんなん続けてたらそのうち確実に投げ出します。
描き手が持つ意識というのは、「これならクライアントを満足させることができるに違いない!」という意味での自己満足であって、ビジネスとしての絵は独りよがりじゃない自己満足が大事なんじゃないでしょうか。
絵を世に出すか出さないかを最終的に判断するのはクライアントですから、パートナーシップは大事です。信頼やリスペクトできる相手だからこそ、自分の絵を上手にプロデュースしていただけるという安心感も生まれます。しかし描き手も相応の技術や知識が必要で、見る側の視点や市場の動向を調査・把握しておくのも大事だし、そもそも相手に信頼やリスペクトされないでどーする。尊敬してる恩師の言葉に「make yourself respectable」というのがあるのですけど、最近この言葉の重みを改めて実感させられました。
満足させるってのはそういう2重の意味があると思うのです。自分だけじゃなくみんなで良いものを作るんだーていう意識が3つのベクトルをひとつに集めるんじゃないかなあ。世の中は複雑だけど、根幹の部分はきっと驚くほどシンプルで、求めるものがあるから求められるものがあるんだと思います。
理想と野心は高く持ち続けたいので、仲間内で上手いね可愛いねとか言い合うのは嫌いじゃないですが、それに甘んじたくはありません。絵に関しては本気なので、やっぱりいいもの作りたいから嘘はつきたくないというのがホンネです。いや、遊びは別ですよ!? 普段そんなギスギスしたオーラ出してるわけではなくとりあえず楽しけりゃそれでOKな人だから楽しんだり遊んだりするのも本気です!笑 でもその辺は自分の中ではしっかり区別しておきたいです。
この3つは互いに別の方向を向いてるわけじゃなくて、俺はひとつの方向に集められるものだと考えてます。正確には、そうであって欲しいです。
絵はイメージ的に内側に深く作りこんでいくっていう作業がどうしても入るから、描き手の意識も内に…となるけど、絵は他人に見てもらうことが前提なんでむしろ外に…っていう意識で描くのが望ましいんじゃないでしょーか。
内に向かって作りこむけど、外側に向かうように表現するみたいな。自己満絵ってのはやっぱりどこかでボロが出ると思うし、かといってクライアントを満足させるだけの絵ってのもあとで自分が後悔するだけだからそんなん続けてたらそのうち確実に投げ出します。
描き手が持つ意識というのは、「これならクライアントを満足させることができるに違いない!」という意味での自己満足であって、ビジネスとしての絵は独りよがりじゃない自己満足が大事なんじゃないでしょうか。
絵を世に出すか出さないかを最終的に判断するのはクライアントですから、パートナーシップは大事です。信頼やリスペクトできる相手だからこそ、自分の絵を上手にプロデュースしていただけるという安心感も生まれます。しかし描き手も相応の技術や知識が必要で、見る側の視点や市場の動向を調査・把握しておくのも大事だし、そもそも相手に信頼やリスペクトされないでどーする。尊敬してる恩師の言葉に「make yourself respectable」というのがあるのですけど、最近この言葉の重みを改めて実感させられました。
満足させるってのはそういう2重の意味があると思うのです。自分だけじゃなくみんなで良いものを作るんだーていう意識が3つのベクトルをひとつに集めるんじゃないかなあ。世の中は複雑だけど、根幹の部分はきっと驚くほどシンプルで、求めるものがあるから求められるものがあるんだと思います。
理想と野心は高く持ち続けたいので、仲間内で上手いね可愛いねとか言い合うのは嫌いじゃないですが、それに甘んじたくはありません。絵に関しては本気なので、やっぱりいいもの作りたいから嘘はつきたくないというのがホンネです。いや、遊びは別ですよ!? 普段そんなギスギスしたオーラ出してるわけではなくとりあえず楽しけりゃそれでOKな人だから楽しんだり遊んだりするのも本気です!笑 でもその辺は自分の中ではしっかり区別しておきたいです。
Posted by 椎名健太郎 - 2007.09.23,Sun
カレンダー
メニュー
プロフィール
HN:
椎名健太郎
HP:
性別:
男性
趣味:
絵・園芸・言語・文学など
自己紹介:
フリーのイラストレーター
作業環境:Windows, マウス, PhotoShop, AfterEffects, Vegas, Blender
原画はコピック、アクリル、色鉛筆、トーンからベタまで
+お仕事関係+++
絵仕事のご依頼・ご相談は下記のメールアドレスまでお願い致します
siina.kentarou★jcom.home.ne.jp
作業環境:Windows, マウス, PhotoShop, AfterEffects, Vegas, Blender
原画はコピック、アクリル、色鉛筆、トーンからベタまで
+お仕事関係+++
絵仕事のご依頼・ご相談は下記のメールアドレスまでお願い致します
siina.kentarou★jcom.home.ne.jp
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"