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色々描き散らしてます
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Posted by 椎名健太郎 - 2008.01.01,Tue
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしまーすm(_ _)m

今年も描くぞーうおおすっげえ楽しみだ///

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Posted by 椎名健太郎 - 2007.12.26,Wed
「Wild Flowers」(RAMAR)、「Song for...」(Dear)、「ウツセミ」(SOUTH BLOW)、「風のランナー」(SunSet Swish)、「ちいさなぼくへ」「それでも来た道」(柴田淳)、「人間ってそんなものね」「goes forever」(KOKIA)、「ロストバタフライ」「僕らの箱庭」(RURUTIA)、「canvas」(coolon)、「陽炎」「旅立ちに向けて」「Shanghai Fakers」(東京エスムジカ)、「euphoric field」(ELISA)、「トモシビ」(Suara)、「ポロメリア」「もくまおう」「やわらかな傷跡」「珊瑚と花と」(Cocco)、「友情のエール」(YELL FROM NIPPON)

この辺最近聴きました。
チョイスは有名どころじゃなくて隠れた名曲orあえてのメジャーの斜め上!
邦楽はよくレベル低いって言われるけど、自分はそうは思ってなくて、自分が良いって感じた曲は素直に良いって思うので普段普通に聴きます。

昔あるアーティストが、音楽を商業ラインに乗せるということは多くのリスナーの需要に応えるということつまり大衆向けにある程度分かりやすい「万人向けの音楽」を発信していくことと切り離せない面がある・と言っていたのだけど、確かにそうだなとは思った。

大好きなグループが今年解散して、そのグループのインディーズ時代の曲も知ってるんだけどね、メジャーになってから発表した曲は実際に万人向けで、良い意味でのアクがなくなったと感じたのも事実なのです。
結果、多くのアーティストの中に埋もれ解散となったのは、商業としての音楽でいかに個性を出すことが難しいということの裏返しでもある。よく聞くSHの1期が良いっていうのもそれなのかもしれません。

正味、インディーズだとアーティスト側が発信する情報とそれを受け取るリスナー側の感性が完全に一致しているので、特異的というか、需要と供給のバランスに無駄がありません。メジャーになると情報の発信側はリスナー一般を意識するので、そこに感性の違いが生む空白がどうしてもできてしまいます。
発信側は多くの支持層を囲い込むための音楽を発表して、結果当たり障りのない作品になって本当に自分たちのやりたいことと違うと悩み苦しむ…これはもう商業の必然かもしれませんね・3・

ただ、個人的には個性と商業は必ずしもトレードオフではないと思ってて、市場のどこかに両者が両立可能なスキマがありそうな気はします。音楽に限った話ではありませんが。

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Posted by 椎名健太郎 - 2007.12.09,Sun
先日例の絵描き飲みがあって参加してきたんだけど、最近の飲みはアレだな、なんつーか全然絵関係ないなあ…w
前はクロッキー持ってって合作とかなんとかきゃいきゃいしてたけど、最近はもうホントに普通の世間話に終始してますねー。

まあそりゃあ…ぶっちゃけ俺だって人間関係のそーゆーのは色々あるですよどこにでもいる20代の健康男子なんですから。というか自然なことでしょう。
それと同様に、今まで会ってきた色んな絵描きさんも結局はみんな同じ環境にあるんですよね。中の人はいたって普通の人です。絵で悩むこともあれば仕事で悩むこともあるし、人間関係やプライベートにも悩む。

具体的な話は書かないにせよ、結局絵っていう居場所があるから今の環境でも満足してられるんだなーとは思いました。それは裏を返せばみんな絵に関しては本気ってことだし、仕事にせよ創作にせよ何かこう周りに目もくれずに打ち込めるものを見つけられたのは価値観の多様化した現代社会ではすごく幸せなことなのかもしれない。

ただ、絵は居場所であると同時に逃げ場所でも弱点でもあります。
だから中途半端な気持ちで向き合う限り現実逃避だといわれてもそれは甘んじて受けます。というかそんな青臭い気持ちで絵を描くと結局自分が後悔するだけです(自身も経験してますけど
でもそれは誰にでもあることで、完璧な人間なんていないんだからどんなにエライ人でも気が緩む瞬間なんていくらでもあるはず。ハナっから誰でも~いくらでも~なんて逃げを作るのは良くないことですが、俺はそういう人間臭い部分は嫌いじゃないです。

周りには文章屋とか漫画屋とか色々いますが、自分はやっぱり絵に携わっている以上上手くなりたいし良い絵をいっぱい描きたいし、それで他の人を楽しませたいって思います。というか、口に出さなくてもみんなそう思ってると思うんだよね。だからこそ絵は大事にしていきたいし、それって結局自分との対話なんで簡単なことじゃないけどやっぱりしばらくは今の環境でも俺は満足なんだろーなと。ごめんねワカランよねワカランよないいよ分かる人だけ分かれば\(^o^)/

とりあえず俺は今すっげー楽しいです!

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Posted by 椎名健太郎 - 2007.12.08,Sat
ちょっと前からだけどお仕事モード入りまーす。
潜伏します。

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Posted by 椎名健太郎 - 2007.11.27,Tue


たまには絵の具で塗るのもいいなあ。
アクリルも凄い人が使うと凄いけど未だに使いこなせてなくて、といっても別に何かの画材に特化してるわけじゃないから自分が言うのもなんだけど、ただ以前よりは少しコツみたいのが分かってきた気がします、明文化できるものじゃないですがー。

個人的にはCGでも何でも視覚化できるものは全てアナログ画材で表現できると思ってる人です。勿論それには超絶な色彩感覚と画力と技術が必要なわけだけども、しかしそういうレベルの技を身につけたいのは全絵描きのさがみたいなもんじゃないでしょうか。俺も本当に欲しいです。

仕事も落ち着いて今は創作寄りの生活を送ってるのですが、こういうときは大概にして体たらく、というかダラダラしがちなのはデフォですよね! だって人間だもの・3・
勿論休めるときに休むのは望ましいことだし、余暇は潤滑油みたいなものでどんな偉人でも絶対に必要なものですがしかし! こういう時こそ将来的に自分が何を外部に発信していけるか、そしてその為に今の自分をいかにプロデュースしていくか・を考えなきゃアカン時期とも言えると思うのです。

基礎は大事。でも目的じゃないです。てことで常にベースになるものと自分の実力の斜め上のことに挑戦してるつもりなんだけど、それが実際画面に出てるかどうかは正直自信ありません…。最近は逆に色々なものに手を広げ過ぎて収拾がつかないという面も否定できないですし。
ということで、やっぱり自分のやりたいことを明確にしたいと思った。

一言で言うと、俺は廃国をやりたい。
廃国を育てて、いろんな人に投げかけたい。廃国を見て、共感したりアンチしたりして、そういう意味で第2第3の廃国を作ってもらいたいです。そんな次世代に残るような創作をしたいです。

エライこと言ってます。ものすごく大きな目標です。でも単純に現在じゃなくて将来に残るものを作りたいってのはものづくりに携わってる人間なら誰もが持ちうる目標だと思うんですよね。当然その為には技術が必要なわけだけど、俺は自分は才能もセンスもない人間なのでだからこそ人一倍努力しないといけないし、でも勉強するのは大好きだから今できることをこなしていく・それでいいんじゃないかなー。
もちろん、お仕事の目標はまた別ですよ?・3・ その辺は後日機会があれば。

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プロフィール
HN:
椎名健太郎
HP:
性別:
男性
趣味:
絵・園芸・言語・文学など
自己紹介:
フリーのイラストレーター

作業環境:Windows, マウス, PhotoShop, AfterEffects, Vegas, Blender
原画はコピック、アクリル、色鉛筆、トーンからベタまで

+お仕事関係+++
絵仕事のご依頼・ご相談は下記のメールアドレスまでお願い致します
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